思考・感情・無意識・エネルギーを整える意味「アクセスバーズ編」
2024年04月17日 09:43
なぜ私のサロンのメニューは4つのセラピーで構成されるのか?
その理由についての続編です。
バッチフラワー療法を主軸にスタートした『fraum』
イベントに出展したり、多くの方にサロンにご来訪していただき順調なスタート…
だったのですが…
クライアントの感情を癒やし、日々の生活からネガティブマインドを手放してもらう中、状態のリバウンドというか感情の揺り戻しが起こる事例に時折直面することになりました。
そもそもクライアントが抱える困難は、環境因子などの理由で本人の努力だけでは改善しにくい面もあるのですが、リバウンドが起こる方に共通してみられる「思考のクセ」にも対応する必要があると感じるようになりました。
勿論、これらはバッチフラワーでもカバーできる領域なのですが、「緩やかに」 「柔らかく」変化を起こしていく植物療法では、ヒーリングが起こる前に「思考」がそれを打ち消してしまうことがあるのです。
例えば不倫している方…
「頭では良くないことだとわかっていても、気持ちが抑えられない」
これは思考と感情は別物であることを示しています。
なので「感情ケア」に加えて「思考」にダイレクトアプローチするツールを取り入れようと考え始めたのです。
職業柄、心理学の手法である認知行動療法など使えるツールは持ち合わせていたのですが、内観を含むマインドトレーニングはクライアント様にとっては辛いものがあるのです。
なので「気軽に!」そして「早く!」思考をケアするツールを模索する日々がスタートしました。
そして出逢ったメソッドが「アクセスバーズ」
アメリカ発祥のタッチセラピーです。
生体のマグネティックフィールドにアクセスして溜め込んだ不要な思考をリリースするエネルギーワーク。
スピリチュアルな手法と思われがちですが、自然学医や神経学の博士号を有するドクター達によるセラピーの臨床結果のデータをきちんと検証している技術です。
「脳のデトックス」
「思考の断捨離」
「脳疲労緩和」
このようにも表現されています。
世界では170ヶ国以上で展開されており、子供からお年寄りまで受けることができる安心な技術であることに一目惚れ!
早速、新しいメニューとして加えることになりました。